日本のサーフィン文化発祥の場所、鵠沼海岸がとんでもないことになってますね。
普通、日本のサーフィンって、
だいたいポイントの取り合いというのは、
個人やローカルレベルの話。
しかし、そのローカルにも派閥があって、
それが漁業関係者を巻き込んで
団体を作って、大会を開けないように規制し、ステッカー販売、寄付を募っているようだ。
土木関係者も入っての大きなことになっている。
これは地元の人でないと詳しい事が分かりかねますが、
ステッカーだとか、寄付をしたら大会を開く事ができるというのも反発するのは分かる。
まさに海の私物化、というよりも
自由を求めるサーフィンが、陸上と同じで管理の世界になってしまう事が問題です。
ただ、漁業関係者の迷惑にはなってはいけないですね。
彼らは海で生活し、生きているのですから。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110306-00000019-kana-l14