中部セントレア空港から飛び、ロサンゼルス、そしてサンタバーバラへとやってきた今日。
サンタバーバラの海を見て、海に触れてからとうとうアルメリックのお店。
チャンネルアイランズに戻ってきました。
今度は開いていそうです。
チャンネルアイランドの外観。ヤシの木があり駐車場には細い竹が植えてあり、燦燦と降り注ぐ太陽。夏なのに涼しい空気、過ごしやすい気候。
アルメリックの住むサンタバーバラは最高です。
さて、チャンネルアイランズの扉に近づいていきます。外壁全面ウッドで敷き詰められていて非常に素敵です。
入り口には、アルメリックと共に世界に進出し、共に大きくなっていった世界チャンピオン トムカレンのチャンピオンボード・ブラックビューティーが飾ってあり、
やはり世界一のサーフボードシェイパーの風格とセンスが光り、とても綺麗でサンタバーバラにぴったりマッチする雰囲気でした。
サーフィンは、人をひどく魅了する力があります。
海。
サーファーは自然の法則に従って生きている。海とともに生き。波とともに生きる。
「アルメリックは、まさにこの自然と一体になるためにすべての無駄をそぎとった、世界で最もシンプルで美しい最高級のサーフボード」
多くのサーフボードは、ロッカーアウトライン、人為的な策略が見えますが、アルメリックには、それがない。
時には大胆に、時には世界一繊細につまり、すべてが流れるようにマッチして非常に美しい。
まさに、誰も真似できないラインを作る神の手を持つ男。
「アルメリック」
いかにして自然に近づくか、いかに波そのものになるか。とことん無駄をそぎ落とし、そうして永遠に進化していくアルメリック。
サーフボードの進化に終わりはなく、シンプルイズパフォーマンス。
驚くほどシンプルで、驚くパフォーマンスを次から次へと生み出していきます。
それは、ケリースレーターに代表される世界一のサーファーからのテストフィードバック。
かつて、あのトムカレンにツインフィンボードを削った人が、テールロッカーをたった0.5mm、1mm強くしただけ、
それを何も言わずにトムカレンが乗ると
「テールロッカー強くしたんじゃない?もう少し弱めの方がいいね」
と返ってくるフィードバック。
この、たった0.5mmから1mmの違いが分かる男と、それ以上のものを作り出す男。そんな0.5mmの違いが分かる世界一のアルメリックサーファー達が作り出すアルメリック。
そうして進化してきました。
「アルメリックサーフボードは、世界一のサーファー達が選ぶ世界一のサーフボード」
アルメリックは、あなたのサーフィンを格段にレベルアップさせます。
次は、いよいよアルメリックのチャンネルアイランズに入っていきます。