今日はサーフィンの足となる車のお得なメンテナンスについてです。
以前、自分の車のエンジンオイルを自分で交換する。という事にチャレンジしてみました。
サーフィンをやっていると、波を求めてあっちに走り、こっちに走り、気がつくと年間3万km以上走っていたり。
そうなるとエンジンオイル、オイルエレメントの交換は頻繁ですよね。
とにかく車はエンジンが命ですから、オイル交換はこまめにしないといけません。
いつもはお店でオイル交換していますが、どうやら自分でオイルを購入し交換すると安くなるようです。また、オイルの種類も色々あって、自分の好みで選べます。
「オイル交換はものすごく簡単。今度オイル交換する時があれば持っておいでよ」
と言われてたので
ならば、缶オイルを買って自分で交換してみよう!
「とにかく何でもチャレンジ!!!サーフィンも人生も、守りに入ってはいけない。チャレンジするから出来るようになる」
ってことで、オイル交換にチャレンジしました。
教えてもらったエンジンオイルを簡単に交換出来る魔法のアイテム。
LUBE-OIL EXTRACTOR
これ。
このようにオイルを抜きとるタンクがあります。
箱の中のものを組み立てると、こんな感じになっています。
このタンクに、赤い部分から伸びている細いホースがあるのですが、これをエンジンオイルの量を測るオイルゲージのところから差し込みます。
拡大すると、
このように、ホースが底に着くまでしっかりと差し込みます。
そして、
自転車の空気入れのようにシュポシュポします。
すると、真っ黒になったエンジンオイルが管を伝って少しずつタンクの中に入ってきます。
圧がなくなったらまたシュポシュポやって、を繰り返し、
どうでしょうか?全部抜けきるまで10分かかったのでしょうか?
で、エンジンオイルを入れる場所を開けて、そこからエンジンオイルを入れます。
自分の車のエンジンオイルは何リットル入るのか調べておいて入れると目安が分かっていいですね。
後はオイルゲージを見ながら、HとLの間にオイルが来るようにオイルを入れて、
エンジンをかけて、少ししてからまたオイルゲージでオイルの量がちゃんとなっているかを見て、終了。
こういう流れでやります。
今回は初めてで、全部自分でやったので1時間くらいはかかりましたが、要領を覚えたので次からは30分もあれば充分でしょう。
本当に言われた通りすごく簡単だったことにビックリ!!
やってみたい。と思う人はやってみるといいでしょう。すごく簡単。それからエレメント交換以外、毎回自分でやるようになりました。
→ 手軽にオイル交換!手動式オイルチェンジャー 容量6L N-015
追伸)サーファーは車の利用は頻繁。少しくらいのトラブルなどに対応できるように車に対する知識はある方が良いですね。