とうとうやってしまった、、、椎間板ヘルニア。でもまた大好きなサーフィンをおもいっきり滑りたい!!!
辛い辛い椎間板ヘルニア、腰椎すべり症。
もう大好きなサーフィンができなくなるのではないか?
という、大きな大きな不安を抱えながらあちこちの医者にかかったり、色んな治療法を探している。
でも、椎間板ヘルニア、腰椎すべり症ごときでは人間の体はめげることはなく、いずれ必ず回復してきます。
以前お話しした、私が腰が痛くなった時に必ずやる、逆さぶら下がり、バラコン運動、磯谷式力学療法。
今回は、その磯谷式力学療法の夜寝る時のひもしばり療法についてお話しします。
そこで以前、お話ししたように、椎間板ヘルニアや、腰痛すべり症、腰痛などを発症している人の主な原因は、
西洋医学では、椎間板ヘルニアは、椎間板の中にある液が椎間板の膜を突き破って外に飛び出している状態。
で、それを手術でそれを切り取って治す。
と言い、
しかし、
東洋医学の方面から言うと、椎間板ヘルニアやすべり症の原因は、仙腸関節のずれ、もしくは骨盤の開きが、根本たる原因で
この骨盤がズレたり開いたりすることで、背骨が通常ではない曲がり方をして、やがて椎間板にかかるストレスが過大になり、ついにはヘルニアやすべり症になってしまう。
というのも、椎間板ヘルニアを切り取る手術やレーザー治療をやっても、数年後には再発する人がいる。
ということが、それを表している。
その人の体の使い方の癖が仙腸関節のズレや骨盤のズレを引き起こし、やがてまたヘルニアが再発する。という仕組みになっています。
そこで、
私は、根本を治さないと治らないと考え、結局、手術をまったくせずに、上の3つの方法でサーフィンが充分にできるほどに治してしまいました。
私がやっている磯谷式力学療法では、夜寝る時は足を縛って寝る。
これはもの凄く大事なことなので必ずやります。
それをやると翌日どうなっているかと言うと、
体がすっきり!腰が楽!
最初、寝づらいな。と思ったけど、我慢してそれで寝てしまうとぐっすり。
とにかく朝の感覚が変わります。
やったことのない人には、この感覚は想像できないかもしれません。
とにかく、今、腰の痛い人は翌朝にはかなり楽になってるでしょう。
足の縛り方は、
膝上、膝下、足首
この3点を縛って就寝。
デスクワークの時も膝上を縛ると、腰がかなり楽になるのでやっています。
縛るものは、
通常のヒモなどで縛ってしまうと、膝裏の腱が擦れ、非常に痛くて眠れないので、この
を使います。
これを使うとまったく痛くありません。
このX脚O脚サポーターは、X脚O脚を治すサポーターですが、これがかなりの優れもの。サーフィンや腰痛には良くないX脚O脚を治しつつ、それを使って眠ることにより腰痛も治してしまいます。
注意点としては、男性の場合は3点を縛った時、睾丸を必ず前に出しておくこと。でないと蒸れてしまいます。
夜寝ている時、誰でも骨盤の筋肉が緩み骨盤が開いているので、足を開いて寝る人は特に、"翌日腰痛が治っていない、むしろ悪くなっていつまでも続く"。ということがあります。
しかし、こうやって足を縛ることによって、寝ている間に骨盤を調整してしまう。そして"翌朝痛みが楽になっている"。
ということになります。
このひもしばり睡眠を毎日続けることが、椎間板ヘルニアやすべり症を克服する方法になり、またサーフィンをいくらでもできるようになります。
>> X脚O脚サポーター