台風のおかげで先日から波が上がり、オンショアダンパー気味のジャンクコンディションながら、いいサーフィンができました。
1、2度アップスするも、体が軽くスピードが出る出る。
バックサイド方向は走る必要もなく、ボトムターンから強いリップにリップアクション。
やはり身体が軽く感じる時は調子がいいです。
スケートボードトレーニングは当たり前の事ながら、
筋トレ、体重管理。非常に重要です。
さて、サーフィン、トレーニング、ストレッチを強くやりすぎるとうずき出すのが腰。
こんな時は以前お話ししたように
逆さぶら下がり健康器にぶら下がります。
私が椎間板ヘルニアの治療法に使った逆さぶら下がり健康器ですが、これが1番いい。
だいたい健康器具というのは、続けられなかったり、部屋の荷物になってしまったりするのですが、これだけは非常に重宝して、現在もおかしい時は必ず逆さにぶら下がっています。
そんな逆さぶら下がり健康器ですが、椎間板ヘルニアや腰痛、首痛以外にもこんな効果があるのを知ってますでしょうか?
胃下垂
胃下垂とは、筋肉の衰えなどで胃が下の方に垂れてきて胃腸障害を起こすトラブル。
これを治すには、逆立ちなどをして胃を正常な位置に戻すことを何度も何度も繰り返し、体に覚えさせるのことをすると言われていますが、この逆立ちを続けるのがなかなか大変。
腕の力がなかったり、頭で支えると頭が擦れていたくなったり、脱毛したり。
こうやって逆立ちをしようとする人がどんどん脱落していきます。
ところが、この逆さぶら下がり健康器を使うと、
自分の腕は使わないし、身体の力を全部抜きさって逆さぶら下がりが出来るので、よほどの面倒くさがりでない限り、誰でもずっと続けることができます。
しかも、胃下垂の治療に使いつつ、腰や首の疲労までとれますから、身体全体の治療になります。
サーファーも問題なのが、ハードなウェイトトレーニングや、スケートボードでのハードなボトムターンの練習、食べすぎなどを繰り返していると、
重心が下に降りてきてサーフィンやスケートボードの調子が抜群に良くなってくるけれども、それに夢中になりすぎて油断していると、ヘルニアや胃に不調が起こってくる人がいます。
それはやり過ぎ。
ちゃんとメンテナンスしながら、トレーニング量を減らしたり、中断したり、身体の声に耳をちゃんと傾けなければいけません。
このアイテムだけは、胃下垂の人だけでなく、各家庭に1台は手に入れておくと家族みんなが使えるので非常に良いでしょう。
追伸)まだサーフボードにちゃんと乗れてる感覚がないのですが、私がおすすめしているスケートボードに乗るとサーフィンが上手くなりますか?
という質問をいただきましたが、上手くなって当たり前と答えておきます。
でないと、週1回のサーフィン、2週間に1回のサーフィンしか行けなかった彼らにスポンサーがつくなんてことありえません。
サーフィンだけでサーフィンがすごく上手くなる人は、まずいません。