趣味でやるのか本気でやるのか
これ、どっちでもいいです。
例えばカラオケ。
歌の上手な人が、
歌が下手な人が教えてほしいと言ってもないのに、「あーしたらいいこうしたらいい」と言う。
これって凄くたまらないと思います。
「別にプロになるために歌っているんじゃないのに・・・・ただ歌うことを楽しみたいだけなのに・・・」
こう思っています。
そして、自分が歌は上手いと思っている人に限って、周りの人はそんなに上手だと思っていない。
特に、自分で上手いと思っていても録音して聞き直していない人が結構いるようで、私の隣に住むおじさんもかなりそのパターンにハマっているんじゃないか?と思います。
これ、サーフィンでもまったく同じこと。
ただ純粋にサーフィンを楽しみたい人もいれば、本気で人生を変えるためにサーフィンにぶつかっていく人もいる。
みんなそれぞれのサーフィンスタイルのでいいのです。
そして、もうちょっとレベルアップしたいな。何が違うんだろう???
と思った時に調べたり、聞いたりすればいいんです。
ケリースレーターのように長年に渡って第一線で戦い続けるサーファーもいれば、ロブマチャドのようにフリーになって自由にサーフィンライフを楽しみ、
またその自由なサーフィンスタイルでサーフィン界に影響を与える。
サーフィンは自由なのだから。
ビッグウェイバーもいい、スタイリッシュサーフィンもいい。なんでもいいのです。
もっと自由に、もっと楽しく!!もっとパワフルに!!!
サーフィンのスタイルが、あなたの生きる姿を現しているのかもしれません。
「サーフィンが自分自身を現わしている!!!だから自分にはサーフィンが必要なんだ!!!」
と、彼女に言ったら何って言われるかやってみる勇気はありますか????(笑)
追伸)長い長い緩い下り坂を、スケートボードでゆっくり大きなフロント、バックのボトムターンを重心に気をつけながら下っていきましょう。
どんどん行くと、もう太ももがパンパンになってキツイなんてもんじゃなくなります。
それを行ける所まで行って、休憩してさらにくだって、坂の最後までいきましょう。
その後、長い長い登り道を、プッシュで上がってきましょう。
サーフィンに必要な脚力つきます(笑)