慣れ親しんだフォームを変えるということ
これ、初心者ほど変えやすく、自分のフォームを持ってしまった人はとても変えにくいのがフォームというものです。
というのも、
サーフィンでも何でも初心者は、先入観や感覚というのがまだない。
それから
自分の体に覚えさせていく過程だから。
ところが経験者は
今までの感覚があって、ちょっとフォームを変えるだけで、物凄く違和感を感じる。その違和感がスプレーの量を増やしたりするけれども、おもいきった体重移動をするタイミング。それを掴むまでが違和感の連続。その違和感が一瞬の迷いになってミスをしたり。それを繰り返します。
だからフォームを変えるというのは大変なんですよね。
今までそれで滑れていたのですから、それでいいって話ですが、
でも、
また違う世界を知りたい。
もしフォームをこう変えると、今まで感覚でやっていたバックサイドを、もっと楽な感覚でターン出来るかもしれない。
なんていうのがあるのです。
だからこそ触りたくなる。
それがサーフィンの面白さであったり、実験であったりします。
人生もサーフィンと同じで、より良くなるための実験かもしれないですよ?
だから恋も愛も人生も、どんどん実験していきましょう!
肺活量は鍛えておいて損はない。
むしろ、すべてのパフォーマンスに影響。
ビッグウェイブが楽々乗れる。