初めてハワイに来た、まだサーフィンは始めたばかり、乗れる波のサイズは頑張っても肩くらいだ。
という人に最適なハワイの波はワイキキ。
今日は日光浴だけでいい、とにかくゆったりとハワイの時間をぜいたくに過ごしたいという人におすすめです。
そこでサーフボードを借りるのですが、場所はハイアットリージェンシーホテルの前、デュークカハナモク像のある場所のビーチ。
そこでは、
サーフボードレンタルが
6:00から8:00までは2時間8ドル。
9:00から18:00までは1時間8ドルで借りることができます。
そしてなるべく人の少ない所。
少ないところはなかなかないんだけれども、沖すぎずインサイド過ぎず、ちょうど中間あたりのところ。
そこがある程度人が薄くなってる場所があるので、まずそこで何本か乗って楽しむ。
そして沖の波に乗りたくなってきたら、沖に出てみるという風にするといいでしょう。
ハワイの波はどんな波であっても、波が崩れさえすればそこからずっーと乗っていけて、同じサイズの日本の台風の波よりも力があってうねりの状態でも乗れるので非常に楽しいです。
そしてもう一つ、どうしても波に乗れない。
なるべく大きな波に乗りたい長く乗りたい、という場合の裏技があります。
目印となるのはカヌー
ワイキキのビーチではお客さんを5,6人乗せたカヌーが、沖に出て波を待ちます。
そしてお客さんを乗せた重たいカヌーが波に向かって漕ぎ出し、その波に乗ってずーっとビーチまで波に乗って行きます。
そのカヌーのそば
お客さんをカヌーに乗せて波乗りするカヌーが、一番ワイキキの波を知っています。
あんまりそばに寄りすぎると何か言われるかもしれませんが、近づきすぎず離れすぎずのところで待って、
そのカヌーが漕ぎ出したと同時に自分も漕ぎ出すという、こういうこともやってみると良いかもしれません。
ワイキキの波は日本の短い波と違って、小さいながらも力があって、うねりの状態でずっと乗っていけるので楽しい思いが出来るでしょう。
サーフィン初心者、これからサーフィンを始めたいサーフィンレッスンを受けたいという人、是非やってみましょう。
サーフィンを始めたばかりの初心者やこれからサーフィンを始めるという人は、とても素直な乗り方でワイキキの波とマッチしていて素敵で、その笑顔と喜びがこちらにも伝わってきてとても良い感じなのですが、
サーフィンを少ししている人はなまじ日本でよろしくないスケートボードの癖がついた人も多く、波が勝手に運んでくれるのにやたらと動こう動こうと後ろ足荷重でフラフラ頑張って頑張ってすぐワイプアウトを繰り返している。日本でやってしまっているフラフラするサーフィンをそのままハワイでしてしまっている人も結構いるのがワイキキです。
そのサーフィンを見るとすぐ、日本人だと分かってしまいます・・・
ノースショアに来るサーファー達が、そういうサーフィンをしている人は見たことがありません。
しっかり踏み込むサーフィンをしましょう。
似たようなスケートボードに乗っていても、調整も大きく違えば乗り方さえも違ってくる。やっぱり道具の違いもあれば、指導(乗り方)も大きいです。
ハワイのサーフィンは、日本のサーフィンと全然違います。