サーフィン、スケートボードの後には今度はカラオケと連行され、とてつもない轟音を聞かされています(笑)
歌がさほど得意でない私にとって中にはいい点数が出たというのはとてもうれしい出来事でした。
それにしてもいつも思うのは、歌がずば抜けて上手な人って、いったいなんでそんなに声がずば抜けて素晴らしいのでしょうか?いったいどうしてるのだろうか?
と思います。
歌の上手下手は、小手先のうまい下手ではなく、声そのものの魅力、声の良さがすべてと言っていいほど。
ロングトーンやビブラート、音程などいくら良くても声そのものが軽い声だと、ただ上手いだけで歌としてはまったくダメ。
声そのものが素晴らしい人は、たった一声を放つだけで人を惹きつけてしまう。
それが本当の実力のようです。
これってサーフィンと似ています。
小手先でちゃかちゃかやっているけれども、実際もっとパワーの大きな波に出くわすと途端に何もできなくなる。
結局、基礎をしっかりやらないとカッコつけてるだけでは乗れないのとまったく同じですね。
サーフィンの基礎は陸上でスケートボードから始まります。
海だけでは上達は難しい。
むしろ普段から、良いスケートボードにしっかり乗っている人の方が上達が早い。
そういうものです。
今日も海、最高に良かった。
これ、使っている人も多いと思いますが、
とても便利 → キャリーらっくん